あぐりんの家で新年会を開催
2019/01/23
介護福祉総合センター「あぐりんの家」では2019年1月9日、10日の2日間、デイサービスの利用者同士の交流を図るため、新年会を実施しました。2日間で計35名が参加しました。
新年会では、昼食で寄せ鍋を楽しみました。
寄せ鍋の材料として使った野菜は、隣接する当JAの農産物直売所「畑のつづき」から調達したものと、利用者が施設の前の「あぐりん畑」で育てたダイコン・レタスを使いました。利用者は、「おいしい!」「最高!」と喜びの笑顔を見せながら寄せ鍋を楽しんでいました。
昼食後はグループに分かれてゲームを楽しみました。最初の〇×クイズでは、センター職員が問題を出し、利用者はグループごとに答えを考え、〇×の札をあげて解答していました。全てのグループが正解する問題もあれば、1つのグループしか正解しないような難問もあり、みなさん一生懸命協力して答えを考えていました。
つづいて、お正月らしくかるた遊びをしました。
みなさん童心に帰ったように読まれた札を取り合っていました。
休憩後、最後はセンター職員が初笑いを呼ぶ寸劇を披露しました。
センター長をはじめ、出演した職員のコミカルな演技に、「面白くてこんなに笑ったのは久しぶり」と利用者も非常に満足げな様子でした。