若宮こども園 枝豆定植
2019/04/22
孔舎衙営農購買所は4月22日、食農教育の一環として枝豆の植付体験を行いました。
「小さな頃から土に触れ、野菜に命を与えよう!」をテーマに社会福祉法人 玄清会が経営する
若宮こども園、西若宮こども園、若宮森の子こども園の園児(年長組)、関係者約100名が参加され購買所職員の指導の下、400株の枝豆の苗を植え付けしました。
園児からは、「もう1個ください」と声があがるなど、思い通りに植えられない様子も見られましたが、園児たちは「おおきくなあれ!!」と苗に声をかけながら作業し、その表情から笑顔が絶えることはありませんでした。
園長は、「食するものすべてに命があり、自分たちで植えて、育てて食する事に感謝して、この行事を通じて友達同士がもっと仲良くなってほしい」と話されていました。
苗の芽だしは、購買所職員が行いました。
場所=東大阪市北石切町