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JA大阪中河内で行いましたイベントなどの活動報告です。

大阪「柏原ぶどう」のトップセールス行う!!

その他 2019/06/13

6月13日、管内の代表的特産品である「柏原ぶどう」のトップセールスを早朝より大阪市中央卸売市場で行いました。

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「柏原ぶどう デラウェア」の魅力を大いに伝えるために、柏原市長の冨宅正浩氏と同JAを代表して西川喜清組合長と斎藤常務、茅野部長が揃って訪問しました。

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挨拶では、柏原市を代表して冨宅正浩市長が「寒暖の激しい土地で育ったぶどうで、今年は昨年よりも一段と甘さと瑞々しさが増しました。より多くの人に食して頂きたい」と話されました。
JAを代表して西川組合長は「柏原市は古くからのぶどう作りの町で出荷組合の皆さまの尽力のおかげで素晴らしいぶどうが出来上がりました。1箱でも多く市場に持ち込み、全国の方に柏原ぶどうのおいしさを知って頂きたい」と話されました。

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その後、柏原ハウスぶどう出荷組合が丹精込めて栽培したデラウェアを市場関係者に振る舞いました。

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また、6月18日に放送されたケーブルテレビJ:COMの取材で西川組合長は、柏原ぶどうの魅力と宣伝、今年の出来栄えやぶどう農家の現状などについて話されていました。

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写真=(13日、大阪市の大阪市中央卸売市場で)

そして、同JA柏原地区女性会加工部では、ぶどうを使ったドライフルーツやジャム作りをおこなっている。市内の飲食店とも協力し、新商品開発など地域一丸となって「柏原ぶどう」のPRに取組んでいます。
柏原市は、かつては日本一の生産量を誇ったぶどうの産地なのです。
近年では、若手ぶどう農家が多く育って来ており、再び日本一を目指しています。

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