地下鉄 八尾南駅で『八尾えだまめ』即売会!!
2019/07/11
7月4日、5日の2日間、営農経済部は管内生産者の協力により八尾市農業啓発推進協議会(JA大阪中河内、JAグリーン大阪、八尾市産業政策課、大阪府農と緑の総合事務所)を通じて、Osaka Metro谷町線八尾南駅の改札前で、「八尾えだまめ」をはじめとする八尾市産の野菜・加工品の即売会を行いました。
通勤や帰宅で駅を利用され乗降客が増える午後5時から販売を開始し午後7時まで営業。
えだまめ1袋(220グラム)を200円で販売し、2日間で約800キログラムを完売したほか、新鮮野菜の売り上げも好調でした。
この即売会は毎年えだまめの出荷がピークを迎えるこの時期に行っています。八尾市の地場産野菜を知っていただき、地産地消を進めることが目的です。
駅での農産物販売という珍しい取り組みが好評で、開店前から約70人が列を作っていました。
駅構内にはポスターやのぼりを立て、雰囲気を盛り上げており、JAや八尾市の関係者が「朝採りの『八尾えだまめ』はいかがですか」と呼び込むと、多くの客が売り場に押し寄せました。
売り場を訪れた客は、主婦層・通勤客のほか、30~80才代と年齢層もさまざま。「毎年楽しみにしている」との声も多く聞かれた。
※次回の開催は、7月25日(木)と26日(金)の2日間17:00~19:00にJR大和路線 八尾駅の改札前で予定しています。