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JA大阪中河内で行いましたイベントなどの活動報告です。

「柏原ぶどう」マレーシアへ向けて空を飛びます!!

農産物PR・イベント 2019/07/11

7月4日、マレーシアの首都クアラルンプールへ向け、「柏原ぶどう デラウェア」を240箱、約480kgを出荷しました。

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この取り組みは、日本ぶどう産地協議会が日本ぶどうの普及を図る目的で行われています。
今年で2年目となり、合計4回(計2トン)の出荷が予定されています。今回はその最初の便です。3.JPG
この日は、早朝より柏原市役所前駐車場で保冷車へ積み込みし、日本を代表して柏原市特産の「柏原ぶどう」が世界へはばたきました。
関西国際空港より約7時間をかけてクアラルンプール空港へ空輸され、現地のフルーツショップで販売されます。2.JPG
柏原ハウスぶどう出荷組合組合長の奥野正氏と柏原市長の冨宅正浩氏、JA大阪中河内を代表して西川喜清組合長とその関係者も多く訪れ、出荷されるぶどうを見送りました。
【写真=右から柏原市長の冨宅正浩氏、柏原ハウスぶどう出荷組合組合長の奥野 正氏、JA大阪中河内の西川喜清組合長】(4日、柏原市役所前駐車場で)4.JPG
J:COMのメディア取材に、当JAの西川喜清組合長は、「糖度が24度もあるぶどうなので、海外の方にも非常に喜んでもらえると思う。これからも自信をもって柏原ぶどうを応援していきます」と話していました。

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