第13回長瀬地区JAまつり開催!
2019/11/12
JA大阪中河内は11月2日、東大阪市立金岡中学校で第13回長瀬地区JAまつりを開催しました。天候にも恵まれ、約3,000人が会場に足を運びました。
開会の挨拶で当JAの西川喜清組合長は「地域の皆さまに安全・安心な農産物を提供するのがJAの役割。ぜひたくさんの地元野菜をお買い求めください」とPRしました。
地場産農産物の即売コーナーでは、管内で採れた新鮮な野菜や果実・花などを直売所の出荷者とJA職員が協力して販売。販売開始前から長蛇の列ができました。また、地元産米「河内っ子ひのひかり」の新米は販売開始からおよそ15分で完売しました。
舞台イベントでは、中学生ブラスバンドによる演奏や保育園児による踊り、地元チアリーディングチームの演技、女性会会員のフラダンスなどが披露され、組合員、地域住民、JA役職員が一体となり、JAまつりを盛り上げました。
また、広報ブースではJAグループアプリ「旬みっけ!」のPRを行ったほか、業務部が3Qキャンペーンのアンケートを実施し、回答者を対象に新米が当たる抽選会を開催。当選発表では会場が大いに盛り上がりました。
当JAは地域住民との交流を図るため、管内4市5地区それぞれでJAまつりを開催しています。機会があれば、ぜひ会場に足をお運びください!