八尾地区JAまつりを開催
2019/12/09
JA大阪中河内は23日、八尾市立八尾小学校で八尾地区JAまつりを開催しました。天候にも恵まれ、会場には5,964人が訪れ、賑わいました。
地元でとれた新鮮野菜の地場産直売コーナーは、朝早くから多くの人が詰め掛けました。
中でも、同JA八尾地区成年部連合会が丹精込めて育てあげたダイコンは2本100円で販売し、販売開始前からダイコンを買い求める来場者で長蛇の列。収穫した1400本のダイコンは売り出してすぐに完売しました。
当JAオリジナルブランド米「河内っ子ひのひかり」は実行組合員が販売し、こちらも早々に完売しました。
また、本年8月に開講した同JAの農業塾のブースでは、塾生が育てた野菜を販売。ダイコン、ニンジン、ホウレンソウなどを売り出したところ、2時間弱で完売となりました。広報ブースではJAグループアプリ「旬みっけ!」のPRを行ったほか、メインステージでは八尾地区女性会の3B体操や、地元幼稚園児やダンス協会、吹奏楽部によるパフォーマンスなどが披露されました。
恒例の河内音頭では、ダンスを披露した子どもたちも参加し、多くの来場者とJA職員が世代を超え、地域一体となっての踊りとなりました。