長瀬地区女性会年の瀬恒例のみそ作りを開催!!
2019/12/23
写真=大豆の出汁を入れながら混ぜる会員たち(22日衣摺購買所で)(大蓮支部)
長瀬地区女性会(弥刀支部・寿町支部・大蓮支部・長瀬駅前支部・衣摺支部で構成)は、11月中旬より12月初旬にかけて年の瀬恒例のみそ作りを開催しました。
(寿町支部)
このみそ作りは毎年この時期に30年以上続く恒例行事です。原料の大豆はJA全農を通じて北海道産、麹は奈良産、塩は徳島産を使用しています。
(長瀬駅前支部)
大豆は、前日より水に漬け込み当日の朝、6時30分より圧力釜に火を入れます。支店の女性会担当者も参加し、支部ごとに会員約40名が入れ替わりに炊き上がった大豆を練り込む作業は年に1度の大仕事です。
(衣摺支部)
8日間で68釜、約2100kgのみそを作り上げました。今年できたみそは、半年から1年寝かして万能みそとして食されます。
(弥刀支部)
参加された会員は、「これがあるから女性会に加入しています、終わったら正月が目の前にあります」と笑顔で話されていました。