令和2年産玄米の「買い取りと米穀検査」を実施
2020/11/17
令和2年産玄米の「買い取りと米穀検査」を実施
営農経済部は、令和2年産の玄米の買い取り作業を実施しました。
この作業は毎年恒例で対象は、組合員で今年6月に買い取りの申請を募集しました。
検査員たちが玄米の適切な量や等級を決める品質チェック、水分の量を測定する米穀検査を行いました。
松原営農センターでは10月28日から29日、孔舎衙営農購買所で11月2日、営農総合センターでは11月4日から5日の計5日間で、地元産ヒノヒカリを中心とした30kg入りの米袋が4,366本、131トンの買い取りが行われました。
今年も、組合員の方々が丹精込めて作り上げた稲穂だが収穫前、急速に発生したトビイロウンカ等により大きな打撃を受けました。同JAとしても買い取り予定数量の2割以上の減少となってしまいました。