柏原地区女性会加工部 販売用「ぶどうジュレ」完成!
2020/12/02
JA大阪中河内柏原地区女性会加工部は、11月20日に販売用の「ぶどうジュレ」造りを行いました。毎年、この時期に行っており、6人態勢で作業をしました。
工程としては、ぶどうの粒を一つずつ外してきれいに洗った後、押しつぶし、ジュースにします。このジュースを鍋で煮詰めながら砂糖を加え、かき混ぜる作業を40分ほど行って、最後にレモン果汁を加え、ジュレが出来上がりました。
このジュレを瓶詰めし、殺菌して商品とします。今回は柏原産のぶどう96キログラムを使用し、125瓶が完成しました。
ぶどうジュレは12月初旬に同JAの農産物直売所「畑のつづき」全7店舗で販売されます(税込500円)。加工部の一人は「添加物など入っておらず、安全・安心でおいしいのでおすすめです」と話しました。皆様もぜひ、ご賞味ください!