「女性大学7期生」チョークアートを学ぶ!!
2021/10/14
当JAの女性大学「あぐりんレディ倶楽部(柏原地区)」は10月8日にチョークアート講座を堅下支店で開き、7期生9人が参加しました。
10月5日に開かれた東大阪地区のレザークラフト講座に続き、緊急事態宣言が解除されたため、柏原地区での講座も再開しました。
チョークアートとは、オーストラリア発祥の手描きの看板アートです。「チョーク」といっても、白墨ではなく、オイルパステルというクレヨンに似た色鮮やかな画材を使用して、ブラックボードに色を重ねて指でぼかし、濃淡をつけ立体感を出していきます。
講師は、モニークチョークアート協会(MCA)認定講師の齋藤稚奈(さいとう ちな)先生です。
今回のモチーフは、今の季節にピッタリのハロウィンの絵柄です。
チョークを指でなじませてグラデーションを作るのですが、皆さん終始黙々と手をチョークで染めながら集中して作業していました。
講師の齋藤稚奈先生は出来上がった作品を見て、「1つ1つ個性があり、皆さん初めてと思えないぐらいとても上手です」と話されました。
始まる前は「絵心が無いから不安です」と話していた方もいましたが、皆さん満足そうな様子で自分の作品を持って帰られました。