東大阪地区JAまつり開催
2019/11/26
JA大阪中河内は11月16日、東大阪市立石切小学校で第18回東大阪地区JAまつりを開催。天候にも恵まれ、約3900人の方が会場を訪れました。
開会の挨拶で同JAの西川喜清組合長は「生産者の方が心を込めて育てた安全・安心な農産物を地域の皆さまにお届けしたい」とあいさつしました。
地元農産物の即売コーナーでは、地元産米「河内っ子ひのひかり」の新米や、管内で採れた新鮮な農産物を生産者とJA職員が協力して販売。販売開始前から長蛇の列ができました。また、東大阪産の安納いもや、 安納いもを使ったスイートポテト・焼酎も販売。地産地消を大きくアピールしました。介護福祉総合センター「あぐりんの家」ブースでは、介護相談を受け付けました。
メインステージでは、こども園の園児によるお遊戯、女性会会員によるフラダンス、中学校吹奏楽部によるミニコンサート、地元チアリーディングチームによる演技、河内音頭など、各種ショーも披露。組合員、地域住民、JA役職員が一体となり、JAまつりを盛り上げました。
同JAは地域住民との交流を図るため、管内4市5地区それぞれでJAまつりを開催しています。